今回の新製品、幕体とストーブ以外でもう一つ気になった製品。
それはこれ。
「IGTスリム」
IGT3ユニット分にシステムデザインしたテーブル。
ちょっと詳細を見てみましょう。
スペック
●セット内容:
本体、天板×6枚、収納ケース
●材質:
ステンレス、天然木(チーク)、スチール(カチオン電着塗装)
●サイズ:
940×403×408(h)mm
●収納サイズ:
852×403×80(h)mm
●重量:
4.8kg(フレームのみ)、7.4kg(天板含む)
●価格:
¥38,800
商品写真にユニットを使ってるものがないのでわかりにくいですが、雰囲気のあるチークの天板は分割できる6枚セットとなっており、必要に応じてIGTのパーツを自由にセットできます。
これ、なかなかいいのでは。もしかしたら今回の新製品のエースかも(笑)
今時のウッドベースのファニーチャーが多いサイトにおいて、シルバーのIGTはちょっと硬質的すぎる印象でした。
サイドのフレームを無くし、天然木を配置したデザインは今時のサイトにしっくりと馴染みそうです。
そしてここに豊富なIGTパーツを設置できるのはかなり魅力。
ミニマムなIGTテーブルとして通常タイプより断然人気が出そうです。
まずはIGTギガパワープレートバーナーあたりを付けてみると便利かな。
IGT、今更手を出すものじゃないと思ってましたがこれはちょっと心惹かれるかも。
ただ・・・値段がすごく高くてビビりますね。
ちなみにIGTで同じような構成のテーブルを作ると以下のようになります。
IGTフレーム(3ユニット)
¥12,000
+
400脚
¥3,800 x 2
+
IGTウッドテーブル
¥3,800 x 3
合計: ¥31,000
今IGTを揃えるなら脚を300-400の2Way脚にすると思うのでそれだと脚が¥6,800 x 2。
合計: ¥37,000
あんまり変わらない・・・というかIGT高ぇ!
IGT熱・・・呼び覚ましちゃダメだ。
ちなみにサイズを確認したらミニのラゲッジの底には入らない事が判明しました。残念(ホッ)。さすがミニ・・・と思ったらミニ太クリックで応援お願いします!
画像・資料引用 : snowpeak
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