日本オートキャンプ協会が発行する「オートキャンプ白書」の2017年版が出てます。
ついひと月ほど前に2016年版の紹介をしたばかりでしたね。
オートキャンプ人口は増えてるけど実はピーク時の半分くらい
日本オートキャンプ協会が出してる「オートキャンプ白書」というのがあるのですが、ホームページでその2016年版の目次と概要だけPDFで公開されてます。
概要だけでもなかなか興味深いですね。
以下概要のタイトルと私の一言コメント(笑...
今回も概要だけ紹介。
- 「オートキャンプ参加人口」 4年連続、前年上回る
昨年よりキャンプ人口がまたちょっと増えてます。
毎年順調に伸びてますね。 - オートキャンプ活動の実態:ビギナー層増える
キャンプ回数1回の入門者、キャンプ経験年数1年が共に増えたそうです。 - 2016 年のオートキャンプ場の実態:稼働率過去最高を更新
2016年はゴールデンウィークやお盆の天気が良く、ビギナー層の増加もあって稼働率は上昇したようです。 - キャンプ用品の需要動向:綿のテント上昇
おしゃれキャンパー御用達であるコットンテントの需要が伸びてるようです。
やっぱりSNSなんかの影響が大きいみたいですね。 - キャンプに使用するクルマ:キャンピングカー5%がレンタカー
そもそもキャンピングカーの利用率が5%で、その更に5%がレンタカーだそうです。
ということは全体の0.25%がキャンピングカーのレンタカーってことですね。
少なっ!
全体的に景気が良さそうな感じです。
なんだかわが家のキャンプにいけない状況と真逆でなんだか切ない・・・
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画像・資料引用 : 一般社団法人 日本オートキャンプ協会
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