そんな訳でふと目についたトヨトミの「KR-47A」。
その独特の二段構造とレトロな見た目、そして何よりフジカの2倍ほどある熱量に興味を持ちました。
わが家のリビングは部屋の中に二階につながる階段があったりと無駄な空間が多く、フジカでも真冬はちょっとパワー不足。
パワーのあるストーブが欲しい!力こそ全てだ!
・・・みたいな変なスイッチが入って気づいたら決済終了してました(汗)
数日後。
事前にサイズについてはかなり大きいと覚悟してましたが・・・
予想以上に大きかった、
ダンボールがフジカの4倍はありそうです。
本体を取り出すと・・・
デカイ。
改めてフジカの小ささに気づきました。
この大きさ、もちろんわが家のMINIには乗りません。
さらにこれに灯油をMAXまで入れるとめちゃくちゃ重い。
調べたところ、このストーブをキャンプに持って行ってる方もいるようでした。凄いな・・・
点火するとこんな感じで下段の燃焼筒を経由して・・・
上から炎が出る感じ。
上の炎の燃焼で匂い成分を燃やし切るそうです。
この状態だとかなり明るい。
火力調節は2割ほどでき、最弱の状態だと上段まで炎が来ないので下だけ明るい感じになります。
このストーブは対流型ながら側面がかなり暖かいです。
フジカの2倍の熱量は伊達じゃない。
これで自宅で寒いと思う日は無くなりそうかな。
これをキャンプに持っていったら快適だろうな・・・
・・・積載できる車が欲しい・・・かも。
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