ちょっと気になる内容の記事がありました。
「週末のアウトドア」が絶対おすすめできないたった一つの理由 | なぜあなたの疲れはとれないのか? :ダイヤモンド・オンライン
中身を引用。
「遠くに出かけて、思い切り気分転換したい」
「山あいの宿で温泉につかってのんびりしたい」
「家の中に1日いると、体がなまってしまう」そんなふうに考えて、外に出かけようという人は多いと思います。
確かに家の中でごろごろしていると、なんだか穴倉にこもっているようで、心も体もなまってしまうような気にもなるかもしれません。
外に出かければ、いろいろな刺激や新しい発見もあるわけで、気分もリフレッシュして、また仕事をする元気が出てくるかもしれません。
ところが、外に出かけると、疲れがとれるどころか、もっと疲れてしまうのです。
ですから、疲れているときに遠出するのは基本的にNG。自分の家でくつろいでふだんの疲れを癒すというのが正解です。
おぉ、週末のアウトドア完全否定(笑)
以前真逆の週末体を動かした方が良いってのも読んだことあるよな~と思って探したらこんな記事もありました。
休日に家でじっとしていても疲れはとれない! アスリートもやっている「アクティブリカバリー」で早期回復 :日経ビジネスオンライン
こちらはこんな感じ。
「映画鑑賞や読書といったことで静かに過ごすのも、“パッシブリカバリー”といって、休養になります。スポーツ後のアイシングや交代浴などもこの類ですね。ただし、平日に激しく働くビジネスパーソンであっても、休日はパッシブリカバリーに加えて、積極的に動いて疲労回復を図る“アクティブリカバリー”という方法を組み合わせると、疲労感が早く抜けることが経験的に分かっています」
お、肯定的かな?と思いましたが
「金曜日の夕方から車で温泉へ行き、日曜日夜に帰ってくるような休暇の取り方は、自然の中に行って癒やされているような感覚になりますが、休養にはなりませんね。緊張に強いられながら何時間も同じ姿勢で運転して宿について、仮にテニスなどをしたとしても、あとは温泉に浸かっているだけ。夜は高カロリーの食事と一緒にお酒を飲んで寝る、というパターンが多いのではないでしょうか。これだと体を使ってはいても、疲労を積み重ねているだけです」
こんな感じでやっぱりありがちなぐうたらキャンパーライフは否定なようです。
確かに毎週のように出かけてた頃は月曜会社で廃人だった気がしないでもないです・・(汗)
毎週出かけるようなキャンパーは「リフレッシュ」という言葉は使っても、実際の疲れを取りに行ってるという感覚はほぼないかもですね。
疲れようがハードだろうがキャンプという体験が楽しいからやってるんですよね。
癒やされてる様子・・と思ってハンモックに寝てる写真探したらめっちゃ疲れてる絵だった(汗)
コメント
> 疲れているときに遠出するのは基本的にNG
これわかるなぁ。疲れてる時は、外に出る気力もなくなるから
それが体からの疲労のサインだと思ってます。
逆の場合は、動いて疲労回復するアクティブリカバリーかな。
でも、疲れてない時は逆に良いのでは?なんて読み取っちゃいました。
壁と屋根の有無以外、まさにキャンパーライフそのものですねw
テニスとか組み込まないと、さらにマイナ….(笑)
雨で撤退したお盆キャンプがまさにそうだったんですが、一月近く休みなしで働いてからの久々の休暇でお出かけではしっかり体調崩しちゃいました。
デスクワークの私は休みにだらだらしてるだけより体を動かしてスッキリした方が単純に健康的かなと思います。
そして山登りの方がキャンプよりいろんな意味で健康的ですね〜。
なんでしょう・・・
ただひたすら仕事のために過ごせってことですかね(^^;
ちょっと腑に落ちない気がしますが・・・
確かにこれだと仕事のための疲労回復という感じにも読めますね。
休日趣味を楽しんで、それで思う存分疲れるのが前提で、平日仕事しながら体力回復するというライフハックが知りたいですね〜(笑)