(1) (2) の続き。
夕方みんなでバラキ湖に散歩に行きました。
花と蜂。
わーカルガモ(?)一家!と追いかける子どもたち。
湖面を照らす太陽と釣り人。
草原に犬が似合うように湖面には釣り人がよく似合う。
もうすぐ日が沈むかな。
以前も見つけた線香花火のような花。
なんて花かは野草博士への宿題としたい(←おぃ)
対岸にキャンプ場が見えます。
あ、ミニ太発見。
ちょっとした木道もあり。
また野草博士に教えてもらいたい花もあり。
月と白樺。
白樺って素敵だよね。
最後はお隣のバラキ高原キャンプ場を通り抜けてサイトに戻りました。
日が沈む・・・
子どもたちの割れないシャボン玉はついに湖畔で拾ってきた花を入れるところまできました。
創意工夫に終わりなし。
そうそう、SWはやはり満サイト。場内はそれなりに混んでます。
わが家は端っこなので混雑は気にならないですが、隣の炊事場から洗いものの音が途絶えることはありませんでした。
あ、空が焼けてきた。
暗くなっても草原を駆け回り続ける子どもたち。
さすがに真っ暗になって帰って来ました。
でもこの後懐中電灯持って草原探索に出発(笑)
夜はキャベツの重ねトマト煮。
キャベツ半分だとちょっと少なかった。
やはりこういう料理は1玉どーんがいいよね。
登美の丘ロゼと一緒にいただきます。
とうとう空けちゃった。
今回いろんな料理と一緒に楽しめました。
金賞受賞は伊達じゃなかった。
今度他の受賞ワインを買ってみよう。
サントリーさん、サンプルをありがとうございました。
食後はぶどうをいただきました。
面倒くさがりの私はぶどうをあまり食べないのですが、これはすごく美味しかった。
取り合い(笑)
今夜も焚き火。
わが家が二日連続で焚き火するのは珍しいです。
面倒くさがりの私(2度目)は撤収日の朝焚き火台しまうのが面倒で、だいたい撤収日前に片付けます。
最終日に薪が残っても持って帰れないのでなかなかねー。
焚き火台常設はホントありがたい。
そしておやすみなさい。
朝。
この日はかなり寝過ごしました。
焚き火台の跡。
やっぱり完璧に燃やしきるのは難しいな・・・
いい天気だ。
結露が凄いけどこれならしっかり乾かせそう。
・・・というか暑いし日陰ないね。
景色優先で跳ねあげてたので朝の日差し直撃。
Wild1コットで遮るとちょうどよかった。
朝食前だけど地道に乾燥作業開始。
早く乾け〜。
遅めの朝食はカップラーメン。
あと焼きおにぎり。
ついでに残ったスープでおじや。
食卓に花があるといいねってことで飾ってます。
空き缶でも十分素敵。
子どもたち、この二日間で割れないシャボン玉作りを極めたみたいです。
めっちゃでかい水玉。
水が入ってるから景色が反転するね。
子どもたち気づいたかな?
あとで教えてあげよう。
珍しく仲良い二人。
うちの奥様リクエストでなぜかあんぱん撮影会。
ふぅ、撤収完了!
今回のサイトはG19でした。
毎年ちょっとずつ上の段に移動しています。
このサイトは傾斜地で、炊事棟の音は遅くまで聞こえてるし、トイレの香りが漂ってくるしで草原よりでも多分そんなに人気のないサイトだと思います。
でも私はすごく気に入りました。
いつでも気軽に水汲みにいけるのって最高に便利。
ジャグを持たないわが家なのでなおさらでした。
そしてチェックアウトです。
お世話になりました〜!
最後はいつものツルヤでお土産をどっさり買って帰りました。
最高のシルバーウィークでした。
実は毎年天気に恵まれなかったり凍えたり腰を痛めたりと何かしらの思い出が残るカンパーニャですが、今回はすごく優雅に過ごせました。
お隣さんにも恵まれたかな。
炊事棟の反対側が父子キャンパーさんだったのですが、パパと小一の息子さんが協力して楽しそうにキャンプしてる姿にものすごく癒されました。
話を聞くと今回が初めてのキャンプだそうで、最高の思い出をおすそ分けしてもらえた気持ちになりました。
やっぱりキャンプいいですね。
コメント
こんにちは〜。
『ググレカス』の花です(キリリ)。
多分『ウド』の花かな〜。というのも野草って似たようなものばかりなので、花だけで特定出来るのって意外と稀だったりするんです。なのでワタシが野草を撮影する時は『花』だけでなく『茎』や『葉』も撮って、それらの情報から検索してるんですよ^^;。
> wanwanさん
おぉ、ほんとだ!ウドの花っぽいです!
流石だ・・・
花の名前を知りたいという強い意思に欠けてるためそこまで記録するのは難しいかなぁ。
一眼レフで一撃必殺でしか撮ってないのと花にフォーカスして撮ると葉はかなりボケますしね・・
そういえば昔キャンプ場でちゃんとトイレとか炊事場とか写真取れば情報になるなと思ったけど結局出来てないのを思い出しました。
オフラインでの情報収集能力はかなり低いわが家です(※オンラインはかなり高い)