一酸化炭素警報機

その他道具

今朝起きると、「ピッ・・・ピッ・・・」という音が鳴ってることに気付きました。
何だろう?と探すと犯人はこれ。

一酸化炭素警報機でした。


え?ストーブ付けてないのに?
と思ってよく見ると「Fault」ライトが点滅してます。
どうやら一酸化炭素の警報じゃなく、何かの別の警告みたいです。

裏を確認すると2012年の1月に使用開始。
そろそろ二年。
どうやら電池交換という警告みたいでした。
冬キャンプを始め、タープ内でストーブを使うようになってこの警報機を購入しました。
普段は自宅のフジカのそばに置いています。
この警報機は一度も鳴ったことありません。どう考えてもテントより密閉空間のキッチンでストーブ付けても全く鳴らないので、この先鳴ること無いような・・・
もちろんテントで鳴ったこともありません。
アルパカでは鳴ったという報告を良く聞くのですが、フジカでは聞いたことありません。
もしかしたら要らなかったのかも?
まぁ一応念のためにってことで。。。

コメント

  1. おはようございます。
    私もフジカを利用しているのですが、
    皆様は就寝中もストーブは点けっ放しなんでしょうか?
    周りに冬キャンプされる方がいなくて・・・。
    今は寝るときは消すので寒いです^^;

    • kuroazuki より:

      > ちえりゅうパパさん
      うちは消して寝ます。
      アメドとメッシュエッグの連結なので、付けっぱなしにしてても全く暖房効果ありませんので・・・(汗)
      付けっぱなしにしても大丈夫だと思いますが、私の周辺はフジカにしろ武井にしろ消してる気がします。
      寝具の寒さ対策は別の方が効率良い気がしますよ〜!

  2. 淡い彗星 より:

    おはようございます。
    初めまして、新着よりきました“淡い彗星”と言います。
    今年、冬キャンプデビューの予定で暖房器具とかどうしようかと思案中で、ストーブなど利用するならアラーム必須ですよね・・・良いもの紹介して頂きありがとうございますm(__)m

    • kuroazuki より:

      > 淡い彗星さん
      はじめまして〜!
      ストーブの使い方によると思うのですが、閉め切って長時間付けっぱなしにする想定であればアラームがあった方が良いと思います。
      わが家は付けっぱなしで閉め切ることがあまり無いというか連結したテントのフライの隙間がばっちり開いてますので、多分大丈夫なんだと思います。
      警戒して悪いことは無いのでお守りにどうぞ〜!

  3. モッさん より:

    こんにちは。
    この間、キャンプ中の朝方に同じく電池切れお知らせ音がなりました。しかも夜通しストーブ付けていたので少々焦りましたが、携帯で調べて電池残量の知らせ音とわかり一安心。
    もしものための道具ですが、その仕様は頭に入れておくべきだったと反省しました。
    お互い電池交換お知らせの音でよかったですねー。

    • kuroazuki より:

      > モッさん
      こういうセンサーの電池切れって何年かに一度しか起きないので忘れちゃいますね。
      夜通し付けてた後だと焦りますよね。
      電池切れであってもなんであっても変化を感知したら素早く換気するくらいの安全重視でいきましょー(笑)
      それよりもいつの間にか切れてて無意味って状況は避けたいですね。
      これで交換忘れたら意味ないという・・・

  4. kabawo より:

    いや~絶対必要ですよ。
    アルパカ&雨の日ですが。
    自分・・・一回死にかけてますから( ゚Д゚)
    液晶あろうが・・・無かろうが・・・
    安かろうが・・・高かろうが・・・
    絶対あったほうがいいと思います!

    • kuroazuki より:

      > kabawoさん
      以前レポあげられてましたよね。
      アルパカはやっぱり良く鳴るみたいですね。
      家で使うのはちょっと怖いかも・・・
      雨の日は一酸化炭素も籠るんでしょうね〜。気付かなかったです。
      注意しなければですね・・・。
      早く電池交換しなければ!

  5. ゆかい より:

    僕も同じく電池切れの警報くらいで
    自宅やテントで鳴ったことが無いです^^
    (武井ストーブの予熱器を使うと赤火だけあり数字があがります)
    地元が豪雪地帯だけあり、小さい頃から石油ストーブ
    つけっ放しで寝たり、掘りコタツが練炭だった時代もあるので
    今こうして考えて見ればちゃんと燃焼してたか?家が隙間風ばかりだったか?(笑) 
    近所でそー言った中毒事故も無く、火事くらいでした。
    本当にこの装置動いてるのか?
    密封した衣装ケースにロウソク入れて実験したら
    警報機の数字が見る見る上昇。。。 
    でも肝心な酸素が不足し警報がなる前にロウソクが立ち消え・・・
    今度はオイルライターで挑戦したら、ギリギリ立ち消えせずに
    警報機が鳴ってくれました^^
    不完全燃焼を作りだすって結構難しい?(笑)
    >皆様は就寝中もストーブは点けっ放しなんでしょうか?
    自己責任ですが結構大丈夫です。
    ただ、強風や落雪などでテントが崩壊・転倒した場合は
    大変危険ですのでご注意下さい。
     

    • kuroazuki より:

      > ゆかいさん
      おー!実験されたんですね。
      なんでも車の排気を浴びせると鳴るとか鳴らないとか・・・
      日本家屋ってちょうど良い感じで隙間があるんでしょうね。
      最近の家は密閉度が高くてこういう暖房での危険性が上がってるという話を聞いたことあります。
      キッチンのコンロも電気化してますし、家の中で火を使わない前提の設計になってるのかもですね。
      テントの中は基本大丈夫だと思いますが、目の届かないところで燃やし続けるのはちょっと怖いですね。
      動物が入って来て何か倒すかもしれませんし・・・
      なるべく夜は寝具だけでなんとかしたい感じですね〜。

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