人喰い熊の恐怖

マンガ大賞2016の大賞受賞作品「ゴールデンカムイ」をご存知でしょうか。
明治末期の北海道を舞台にした作品で、日露戦争で不死身と呼ばれた男・杉本とアイヌ民族の少女・アシㇼパを中心とした破天荒な物語です。
この物語の中でアイヌの文化や知恵がいろいろ出てくるのですが、とにかく独特の生活習慣や食文化が面白いんです。
ちょっと・・というかかなりグロいシーンも多いので誰にでも勧められるわけじゃないですが、大賞を取っただけの事はあると思います。
で、この物語の中で順主役みたいな立場を担ってるのが「ヒグマ(羆)」。

とにかくめちゃくちゃ恐ろしいです。
・獲物に対する執着心の強さ
・火を恐れない
・素早い動き
・子どもを守る危険な母熊
この物語ではアイヌ民族はそういうクマの性質を知り尽くして共存してる様子が伺えます。一度人間を食べたクマをウェンカムイ(悪い神)と呼び、必ず討ち取ったとか。
気になって過去の羆の事件を調べてみたのですが、凄惨の一言です。
三毛別羆事件 wiki(※本気の惨劇です。閲覧注意)
人の味を知った羆はもはや映画「エイリアン」のエイリアンが地上に降りたとしか思えないほどの凶暴さ。
とにかく恐ろしいです。
キャンプ場やその周辺のアウトドアスポットに行くと、クマ注意の看板や、クマよけの鐘なんかを見かけますが、これまでそんな深刻にクマのことを考えたことなかったです。
一度人を襲ったクマは音で逆に近づいてくるとかも知らなかった・・・
熊の危険さを甘く見てたなと反省しましたよ・・・ホント。
ちなみに死んだふりはダメらしいですね。静かにゆっくり離れるのが基本みたいです。
ただ、クマが明らかに人を狙って近づいてくる場合は覚悟を決めて戦うしかないそうです(汗)
怖すぎる・・・・

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この漫画はエンターテイメントですが、知らない文化を知る入り口になりました。

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三毛別羆事件を書いた小説。ノンフィクション・・・恐ろしい。
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人喰い熊の恐怖” への6件のフィードバック

  1. テッポかついで狩りに行く時には、一度も遭遇したことないのに・・・
    釣りに行くと出くわす事あるんですよね~。
    それに以前、岩手のキャンプ場でテント横にツキノワグマ出たことあります。
    それはそれは怖かった・・・。

    1. > 整体師キャンパーさん
      当時のレポを改めて見ましたけど・・・怖すぎる!
      我家だったら絶対撤退レベルですよ~!
      パイルドライバー+黒帯ママ・・・最強すぎる。

  2. あわわわ、その本気の惨劇、今年に入ってからTVでやってました!
    再現ドラマ仕立てにしてあったものだから、無茶苦茶怖くて!!!
    子供たちも一緒に何気なく見たものだから、息子はそれ以来、熊恐怖症です。
    我が家が住んでる地域も熊が出没してるのですが…
    わあ…音に近づいてくるとか怖すぎです。

    1. > 705さん
      まじですか!
      お茶の間に流すようなドラマなんでしょうか・・・(汗)
      最近の熊の事件もホント怖いです。
      通常は熊鈴が効果的なんでしょうが、状況によりそうですね・・

    1. > katsuさん
      デンデラ調べてみました。
      おぉ、ちょっと違った意味で見たいような見たくないような(汗)
      グロいのは苦手です・・・

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