我家の積載事情最新版

MITSUさんの「我が家のルーフ積載事情」に触発されてうちの積載リストを紹介しようと思います。
わが家のルーフボックス(ジェットバッグ)はこちら。


「Thule Motion200」容量410L。

ジェットバッグとは運命の出会いでした(笑)

ルーフボックスの荷物

  • テント・タープ(snowpeak アメニティードーム / snowpeak リビングメッシュエッグ・snowpeak ペンタシールド)
  • チェア(snowpeak ローチェア30 x 2 / カーミットチェア x 2)
  • シュラフ(Nanga オーロラ600 / オーロラ450)
  • ランタン(snowpeak ギガパワーBF / snowpeak ほおずき x 2)
  • 暖房(yamazen ファンヒーター x 2)
  • 予備ポール(logos システムロックポール x 2)
  • 食器(snowpeak テーブルウェアセットデュオ / カトラリー / トレー)
  • 食器棚(snowpeak ネットラックスタンド)
  • 調理道具 (uniflame ライスクッカー / captainstag ケトル / Iwatani カセットガス ジュニアバーナー)
  • 調味料類、洗剤、お風呂洗面用品、薬類、ガス缶
  • 着替え全部

    わが家のキャンプ道具のほとんどはこのジェットバッグに入っています。
    開いた隙間は着替えで埋める感じなので、410Lをほぼきっちり使っています。
    ところで2012年より前のThuleは容量表記にヒンジとか金具の部分も入っており、わが家のジェットバックの容量を同じ計算で出すと450Lだそうです。なのでMITSUさんのボックスとの差は実は30L。そんな大きな差はないかも?あ、でも2Lのペットボトル15本分くらいと考えるとかなりの差かも・・

    ラゲッジの荷物

    • テーブル(uniflame 焚火テーブル x 3)
    • 焚火セット(snowpeak 焚き火台Mとシステム / uniflame チャコスタ)
    • ペグ・ハンマー(snowpeak ソリステ30 x 22 / snowpeak ソリステ20 x 10 / snowpeak ペグハンマーpro.c x 2)
    • ダッチオーブン (soto ステンレスダッチオーブン10インチ)
    • 鉄板・鉄鍋(snowpeak 焚火台用鉄板 / ちびパン x 2)
    • フジカ
    • ランタン(ニャー)
    • ゴミ箱
    • クーラボックス(seattlesports ソフトクーラー25QT)

      猫の額のようなMINIのラゲッジスペースですが、このラゲッジは重いものと汚れ物、途中で買い出ししやすいように食料品だけしか入れません。
      なので意外とスペースが空いてたりします。
      ここが埋まるときはかなり無理してる時です。

      室内(座席周辺)の荷物

      • シュラフ(snowpeak オフトンワイド x 2)
      • マット (snowpeak インフレータブルマット x 3)
      • 枕・毛布・電気毛布
      • ベンチ(logos 頑張れ3マンベンチ)
      • パイルドライバー
      • 火消し壺
      • 替えの靴

        室内にシュラフとマットを置けるようになったのがわが家の最初のブレークスルーでした。
        もともとルーフボックスがソフトケースだったので、雨でも濡れないように寝具を運ぶためにはどうしたら・・というところからここに落ち着いています。
        パイルドライバーも最初使ってたルーフのソフトケースに収まらず、運ぶのは無理かなと思ってましたがドアと座席の間にある隙間の直線が意外と長いことに気づき、そこに落ち着きました。

        室外(無理矢理 笑)の荷物

        • マット(snowpeak アメニティードーム・インナーマット)
        • 予備ポール(logos プッシュアップポール x 2)
        • ハンモック
        • ハンモックスタンド
        • 場合によっては自転車(笑)
        • 場合によってはラジオフライヤー(笑)

          わが家の第二のブレークスルーがこの室外積載です。
          アメニティードームの大きすぎるマットを辞めるかどうするかで悩んだ挙句、あのマットが快適だったからスノピのテントを買ったんだという事を思い出し、意地でもマットを運んでやると決心。キャリアに直接くくりつけるという荒業が生まれました。
          昔渓流登山してた時に使っていたザックの中身をまるごと入れる防水バッグにマットを丸めて入れ、芯にポールを入れることでたわみ防止しています。
          最初は雨を心配しましたが、暴風雨の中をコレで走ってもマットが濡れることは無かったです。
          今はこんな感じの積載です。
          試行錯誤しながらより良い積載を模索しています。
          こう見ると意外と適材適所出来てる気がします。
          最近また新たな積載の可能性を見いだしたので、それはまた後日レポします。
          それにしても、こうやって書きだして見るととかなりのピーカーだなと思います(笑)
          なんでブロンズ会員なんだろう?あのシステムでスノーピークが嫌いになったかもな・・・

          コメント

          1. MITSU より:

            こんばんは
            こういうの待ってました!
            うーん、荷物を見てみると我が家よりも多いくらい!
            これを小さい方のMINIに…
            すごい!
            我が家はルーフとラゲッジだけでほぼ積めてるので、車の差が大きいのかもしれませんね
            でも、小さいMINIでのキャンプも楽しそう…
            いや、買えませんよ(笑
            裏技楽しみにしてます!
            うちも自転車載せて出掛けたいんですよね
            サイクルキャリア買おうかなぁ

            • kuroazuki より:

              > MITSUさん
              実は最初MITSUさんの記事コメント欄につらつらと書いてたんですが、あまりにも長くなったのでマズイと思って記事にしました(笑)
              調子に乗ってほぼ全部パートを記載してみました。
              そうなんですよ。多分うちの道具、普通に大きめの車でキャンプしてる方より多い可能性高いです。
              「MINIに荷物満載でキャンプ!」というのが憧れのスタイルだったので、ある意味ブレませんでした。(笑)
              サイクルキャリア、ルーフに載せるのを検討してるんですが、マットと両立できないので今のとこ保留中です。
              なんとなくペダルでボックスをがりっとヤッちゃうイメージが・・・(背面はやっちゃいました・・・)
              でもキャンプ場周辺は自転車で楽しめる場所が多そうなんでやっぱり運びたいですね~!
              MITSUさんも自転車部、いつかやりましょう!

          2. けん爺 より:

            キャリア、いいですよね。
            自宅の駐車場が、高さが低くて、キャリアベースも付けられません(涙)。ですので、いつもデッキ・後部座席が埋まっています。
            (使わない荷物が多いのが原因ですが)
            でも、フジカが積めるなんて、ミニ、見直しました。
            荷物リストに関しては、大変参考になります!
            また、寄らせていただきますね。

            • kuroazuki より:

              > けん爺さん
              キャリアはどうしても環境の制約を受けますよね。都内だと立体駐車場の関係で付けられないとかも。
              キャリアベースも無理な感じの駐車場との天井とのクリアランスなんですか?それは厳しい・・・
              あ、でも逆に天井あるのは羨ましいとも言えるかも?
              ラゲッジに初めてフジカ載せた時、あまりのぴったりさに感動しました。
              初めてフジカ運んだときは荷物がいっぱいで食料は現地調達の膝の上で運ぶ状態だったんですが、今は余裕です。
              積載力、地道にアップしています。

          3. ちぃまめ より:

            こんばんは!
            こういう積載ネタってやっぱり真剣に見ちゃいます!
            リストにしてみるとかなりたくさん積んでるな~って感じますね!
            これだけ積んでもいつもスマートに積載しているので感心しますよ!
            うちはスマートさが欠けてます。
            かなり室内スペース圧迫してますので。。。(^^;)

            • kuroazuki より:

              > ちぃまめさん
              積載技術向上がコンパクトカーの生命線ですからね~(笑)
              やっぱり定位置を作るのが一番ですね。
              で、たまにそれを疑うの繰り返しです。
              室内スペースはやはり限界があるので子ども達の成長次第でまた考えなおさなきゃですね。
              特に天井収納はあと数年の命かなぁ・・・
              さぁどうしましょう?(笑)

          4. moka より:

            こんばんは!
            積載ネタ、大好きですよ。。
            アメドのマット、、同感です。
            あれは、デカくて、どこに積むか悩みますねえ。
            我が家の屋根上は、ラックなんですが、
            BOXのほうが良かったよなーとか思ってます。
            雨とかありえないですからね(笑)

            • kuroazuki より:

              > mokaさん
              やはりリミッターが同じくらいなだけに興味深いですよね。
              アメドのマットはどうにもデカイですね~。
              室内の天井にインフレータブルマットを積んでるんですが、子どもが成長して窮屈になったらそっちにマットを移動しようかと思ってます。
              厚み的には薄くなるはずなので・・・
              でもあのマット、やっぱり快適です。雪の上でもあのマット+インフレータブルマットで100%冷気遮断できます。
              ルーフボックスは移動中雨が降っても平気ですし、何より荷物を入れっぱなしに出来るのが良いです。
              ただ、それでも雨が降ってる中での荷物の出し入れはやっぱり苦手です。
              なんとかひさしを作れないか考え中です。
              なんだかんだルーフボックス。いいですよ~(悪魔の声)

          5. wanwan より:

            こんにちは〜。
            積載事情はサイト事情に似て個性が出ますよね〜。他の方の様子はとても興味深いです^^。そして、荷物を減らさず積載容量を増やすアプローチも、kuroazukiさんらしくて素敵です(笑)。

            • kuroazuki より:

              > wanwanさん
              wanwanさんちのケースまるごと積載、あれが一番理想的ですよ~!
              でもうちの限界まで活用状態だと無理過ぎる・・・
              wanwanさんやMINIさんのシンプルサイトが理想なんですが、ある時わが家じゃ無理と気づきました。
              自宅でできないことがキャンプ場で出来るわけないのです。
              というわけでわが家はシンプルオシャレサイトは諦めました。
              これからは別のらしさを探し求める旅に出かけるのです!
              とりあえずカチャロさんのとこにでも修行に行って来ます!!(笑)

          6. MOMOパパ より:

            室外積載テクに興味しんしんです。
            最近冬期キャンプシーズンだったということもありますが、
            ジェットバッグ、トランク、室内、すべて限界に達した感があります。
            次は室外積載にムーブメントが起きそうですね。(^^
            その点で先端を走るkuroazukiさん、さすがです。
            本家THULEはヒッチを使ったリア積載ソリューションを充実させてきてますね。
            室外に限界が見えたら、よろしくお願いします!

            • kuroazuki より:

              > MOMOパパさん
              室外積載テクに興味がおありとはさすがお目が高・・・じゃなくて室内キャパが狭い!(笑)
              クラシックミニに薪ストってある意味何かしらの頂点を極めてる気がしないでもないですが、さらなる高みを目指すんですね!
              ヒッチを使った積載ソリューション、実は日本だと制約が厳しいんです。
              基本的に車両の全長の10%を超えてはいけないので、BMWMINIだと37cm、クラシックミニだと30cmしか使えないんです。なのでヒッチ系のキャリアはほぼ全滅ですよー。そんな訳でトレーラーを引くという話のほうが法的には現実的であるという・・・なかなか苦しいところです。
              まぁ室外積載はさすがに色々制約があるのであまり無茶はできませんが、出来る範囲でこれからもアグレッシブに攻めていきます!

          7. manarin より:

            はじめまして、こんばんは。
            thuleのmotion検討しておりまして
            非常に参考になりました!
            結構入るんですね〜
            ルーフボックス以外の積載も工夫次第でイケるもんですね。

            • kuroazuki より:

              > manarinさん
              はじめまして〜!
              おぉ!Motion検討中ですか!?
              いまのとこ他にMotionつけてる人見た事ないのでまだまだ普及してないんでしょうね。
              形はかなりカッコいいです。
              Motionの200はランタンが縦に入るサイズなので、かなり大きいものも入りますよ!
              多分サイズに関してはThuleの同じ数字(200とか)のものと同じサイズ感だと思いますので、Atrantisとかのレビューも参考になると思います。
              積載は工夫次第でなんとでもなりますよ〜!
              ご訪問ありがとうございました!

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